紫外線上手に付き合えば怖くない

日本で言えば、北は紫外線量が少なく南に行くほど多くその差1.5倍だそうですよ。

また、全国的に5月から9月辺りまでは紫外線量がたっぷり注ぐ時期なので、夏だけじゃなくその前後から気を付けて生活しないと歳を取っていくほど若いか老けてるかがハッキリ現れてきます。

イメージ的には太陽がギラギラして気温が高いほど紫外線がダイレクトに当たるように感じますが、実際には曇りの日でも80%以上は地上に降り注ぐ残念な結果。

おまけに、アスファルトやら壁やら水面やらあらゆる物質に反射されてありとあらゆる角度から紫外線攻撃。

じゃあどうやって一番紫外線を浴びずに過ごせるのかと言うと、ズバリピークをやり過ごせば良いのです!

主に、朝10時~午後2時までの間が1日の60%紫外線量が占めているため、この時間帯さえ避けて行動すればそれほど浴びずに済みます。

例えば、ゴミ収集が昼過ぎまで大丈夫だからとグータラせずに朝一でさっさと捨てに行くとか、買い出しは夕方にするなどこれだけで紫外線量がグッと減らせるんですよ。